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執筆者の写真Lady UP実行委員会

「よし!自分らしく、仕事頑張ろう〜!」と思える映画






「あの先輩、また小言言ってる...。」

「毎日同じルーティーン...。」

「自分ももっと生き生きと仕事したいな〜」


なんて日に見てほしい映画

『インターン』

舞台はアメリカ。


Googleに研修生として仮入社した中年男性2人組が

正社員を目指して奮闘する姿を、

オーウェン・ウィルソン、ビンス・ボーン共演で描いたコメディドラマです。


時計会社の営業マンとして働くビリーとニック。

二人は、巧みなセールストークで多くの顧客に

時計を売ってきたが、彼らの会社がデジタル化の波を

受けて倒産し、失業の憂き目にあってしまう。


そんな矢先、デジタル時代の代名詞とも言える巨大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは、思い切って応募してみることに。


何とか面接に受かったものの、

周囲は超優秀な学生たちばかり。

IT音痴の二人が、持ち前の話術を武器に正社員を目指すという物語。


そもそも、インターン生の応募資格は、

学生であることが条件なんですが、

二人は通信制の大学に入学し、肩書だけは一応大学生(笑)

ある意味詐称?


インターンとして、活動中もたくさんの難しい課題がでるんですが、二人の持ち前の明るさと、コミュニケーション力?強引力?(笑)突破力?(笑)で、

優秀な学生とはまた違う視点で物事が見れるんです。


インターン生同士がグループを組み、会社からの課題をクリアし、1位になったグループが

そのままGoogleに入社できるという物語。


課題をクリアするために、学生たちは必死。

出される課題も数学的な難しい問題。

最初はバラバラだったチーム。

失敗や足を引っ張り合うこともあるのですが、諦めず最後まで課題に取り組んで…

というお話。



エンジニア集団のGoogleのなかで、中年男性がなぜ?という、世間ではこう!みたいなイメージを全部壊してくれる。


もちろん、能力だけでいったら優秀な大学に行っている学生たちかもしれないです。

主人公の二人みたいに今までの社会人経験や、

チームで問題を解決する力、

色んな目線で仕事することが大事だなと思う映画!



仕事も同じではないでしょうか。

色んな人や様々な考え方や経験があって面白いものが作れると思います。


もちろん、違う意見や動きに違和感はあるかもしれないです。

したし、それが化学反応になる。


自分の能力が低いと弱気になったり、

同調圧力や少し心が挫けそうになることもあるんだけど、それでも私らしく頑張ろう!と思える映画です!


ぜひご覧ください。


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